空気銃を購入する時、誰もが思う事は　良い銃が欲しい・・・・と思うはず・・・・

しかし、良い銃とは　どう言う意味でしょうか？？？

カコイイ銃？　それともパワーがありカラスなんてイチコロの銃？　

いやいや　一回のエアチャージで５０発は撃てる銃ですか？

空気銃の定義で、一番大事なのは、　当たる銃だと思います・・・・（当たり前ですが・・・）

しかし、空気銃を購入したけれど、当たらない・・・と嘆いている方は結構いるみたいです！

そして、やっぱ空気銃なんか面白くない・・・となって　去って行く方もいるでしょう・・・・

銃を選ぶ時、カタログデータに、パワーがすごいです・・・50ＦＰとか表示されてる場合がありますが・・

一番大事なのは、安定したグルーピングです！（狙った場所に弾がどれだけ集中して当たるか・・と言う事）

標的射撃でも狩猟でも同じ事がいえますが　パワーがいくら強くても　弾が当たらなければぜんぜん面白くありません

ウサギは元々、矢（弾のこと）に弱いですが・・・12ＦＰもあれば充分致命傷を与える事はできます。

50ｍの距離でパワーが50ＦＰでグルーピングがＣＤの板ぐらいの銃と

　　同じく　　　　パワーが15ＦＰでグルーピングが１０円玉の銃があった場合

使って面白い銃は間違いなく後者でしょう！

空気銃はパワーを上げると弾が散らばる傾向にあります　※個人的感想ですが・・・・！

やっぱ、当たらなくちゃー面白くありません！（自分も11/15日の狩猟でやる気が無くなりました）

グルーピングもカタログデータで13ｍｍを達成！とか　書いてあるメーカーもありますが・・・

銃の固体にもバラツキがあるので注意が必要です・・・

一番良いのは、自分が購入しようと思っている銃を持っている方に感想を聞ければ良いのですが・・・

結構難しいかも　しれませんけど・・・（一般的には銃を持っている方はあまりいませんので！）

ネットの掲示板でやってる所もあるようです

それと、当たらない・・と悩んでる方は　弾とエア圧力そしてスコープをいろいろ試してみてはいかがでしょうか？

同じメーカーの銃でも、バレルの癖は一丁一丁違います

スコープに関しては標的射撃では、場合によっては３２倍のスコープを使用したりします。

（狩猟では現実的ではありませんが・・・）50ｍだと逆に狙いが定まらないかも？

※もちろんライフルスコープは実銃用ですよ！

いくら倍率が高くてもトイガン用のスコープはやめた方が無難です！体験済み

これから空気銃を購入しようと考えてる方は、納得いく銃選びをしてください！

新しく購入する、ライフルスコープを決めました！

結果はこれ！

【Bushnell】　　LEGEND　5-15X40AOMD　ライフルスコープ　　です・・・・・・

実銃対応の完全防水・Mil-Dot レティクル

最高倍率15倍、中～長距離ハンティング向きで。

対物レンズ側ですばやくピント調整ができるAOタイプ。・・・空気銃には丁度いい感じ！

長年のハンターの声を生かし、ハンターの要望に応えて作られたライフルスコープで

3.5インチ・アイリリーフ、完全防水と曇り防止、広視界設計、クイック視度調整機能

フルマルチコーティングレンズ使用となっています。

• 倍率：5-15倍
  
• 対物レンズ：40㎜
  
• レティクル：Mil-Dot
  
• 視界（at 100m）：77m-27m
  
• アイレリーフ：3.5インチ/89㎜
  
• チューブ径：1インチ
  
• 全長：370㎜
  
• 重量：502g
  
• カラー：マットブラック（艶消しブラック）
  
• 防水：完全防水　
  　
• 実銃対応　

【Bushnell】　4-12×40AODOA　ライフルスコープと悩みましたが・・・

レティクルが　DOA600でちょっと見づらいみたいなので・・（個人的に！）

このレティクルは、鹿の耳をレティクル面の指標に合わせる事により、獲物までの距離を測定できるレティクルです。

６００ヤード先の獲物まで測ることが出来るので確実な遠距離射撃を可能にしているみたいです。

空気銃では鹿を撃つ事はほとんど無いので必要ないかもしれませんが・・・・・

鹿の耳をカモの首に置き換えて、距離を測ることも可能です！

空気銃の弾は鉛弾だけじゃなく、鉄の弾等もあり、この鉄や硬い金属で作られた弾を空気銃で使用すると

鹿の頭を狙えば獲る事は可能ですが・・・・距離にもよりますが・・

（頭蓋骨ぐらいなら穴が開きます！ライフリング恐るべし）　←こんな感じかな？

※空気銃で鹿や猪を獲る行為自体は合法ですが、半矢（手負い）等の不測の事態を招いた時は

狩猟者本人が全ての責任を負うことになります・・・・・あくまで自己責任です

話は変わりますが・・・・今回購入するスコープにはレインガードが付いています

【ブッシュネル・ライフルスコープのレインガードとは？】

ブッシュネルが独自に開発したレンズ撥水コーティング・システムの事で

この技術により、霧や小雨時、また湿度の高い日などでレンズに水滴が付着し

見づらくなる事を、かなり解消しているらしいです。

朝一の霧が出ている時などは威力を発揮しそうです・・・・！

今日は祭日なので、注文は明日にしますが・・・・

在庫あり、と連絡ありましたので2～3日で届くみたいです・・・・・・・・・！！！

早く、銃に取り付けて精度を確かめたいです・・・・・・・

先日、エアータンクの充填を業者に出したのですが・・・・・・

こちらの手違いで・・・・なんと・・なんと・・・ボンベが12月を過ぎないと帰ってきません・・ヤバイ！

2～3日で戻ってくると思ってたのに・・・・・・！

狩猟解禁の初日に弾が狙った所に当たらない事に気づき、一気にやる気が無くなってから

一度も狩猟に出かけてません。

プリチャージ銃はエアーボンベが無いと話になりません。

手動でチャージする自転車の空気入れみたいな商品もありますが・・・

この場合の空気には大気なので、水分が含まれています・・（したがって、銃内部がサビる恐れあり！）

メーカーも保障外らしいです。（使わない様にと言われました）

エアーボンベの空気は、除湿装置で湿度を取ってある、乾燥空気ですので銃内部が水滴等でサビる事はありません。

あーあ、12月までどーしよ！　

まあ、新しいスコープをまだ購入してないので、じっくり選べるけど・・・早く撃ちたい！