鳥獣ハンターの気まぐれ日記! 2009/9
狩猟用グローブ
[気まぐれ日記] 投稿日時:2009/09/26(土) 19:25
狩猟期間は11月15から2月15日と、とても寒い時期です。
素手の状態で、野山で10分も銃を担いで歩いていると指先がとても冷たく感覚か鈍ってきます。
だからと言って、分厚い手袋をしていては引き金を引く感覚が分かりません!
そこで、このグローブの出番です!!!!!!
本来は、アウトドア用のグローブの様ですが・・・・・これがGood!です。
なんせ、親指・人差し指・中指がそれぞれグローブをしたまま出せる様になっています!
上の画像の左側の、親指・人差し指・中指の付け根を見てもらえば分かるように
切込みが入っていて、指が出せるようになっています!
詳しい映像はこちら
レンジファインダー
[気まぐれ日記] 投稿日時:2009/09/13(日) 11:26
エアーライフルでの狩猟で成果をあげるなら、レンジファインダーは必需品です。
(ブッシュネル・レーザーレンジファインダー)↑↑
なぜなら、エアーライフルに限らず、弾は放物線を描いて飛んで行きます。(万有引力の法則により)
50mでゼロ点調整したスコープを装着した銃の場合、獲物との距離が50mだと
スコープの、ド真ん中に弾は着弾するため、獲物をスコープのセンターに捕らえます (当然ですが・・・)
しかし、獲物との距離が70mだとスコープのセンターに獲物を捕らえても弾は放物線を描いて飛びますので
センターより下に必ず着弾します。(当たり前ですが、決してセンターより上には着弾しません)
そこで、獲物までの距離を正確に測定する目的からレンジファインダーは必需品なのです。
この獲物との距離を目測でやると、けっこう間違っているものです。
10m・15m ひどいときは20m位間違っている時があります。
周りの風景(障害物が多山の中と、広い平野や池等)により、同じ距離でもかなり違って見えるものです。
デイステイト アタック22(my銃)の場合、50mでゼロ調した場合70mの距離だと約8cm下に弾が着弾します。
たかが8cmかもしれませんが、精密射撃を必要とするエアーライフルではこの8cmは命取りです
鳥などを狩る場合、500円玉の大きさ位に集中して弾が当たる様にしないと
一撃で獲物を仕留めるのは難しいかもしれません。
銃の種類や、弾の重さによって弾の放物線の描き方は違います。
自分の銃が発射した弾がどれだけドロップするか頭に叩き込んだうえで、獲物との距離が正確に分かれば
獲れる獲物も増えるでしょう。
ブログ最新記事
- エアーライフルの威力 5.5mm&6.35mm(PREDATOR POLYMAG ) (10/06 16:52)
- 弓矢(Bou hunting )の動画です (04/24 22:38)
- アーチェリーで狩猟してます! スゲー (04/20 21:59)
- ヌートリア癒し系があだ!って (07/25 01:27)
- スナイパーギリースーツ (07/22 20:34)
- ナイフとランスキーシャープナー (10/03 04:09)
- ロスコファイヤスターターを使ってみた (09/29 10:49)
- ガーバーLMF2 (09/26 19:45)
- ガーバー ベアグリルス サバイバルナイフ って凄い! (09/25 10:24)
- 鴨デコイを使った狩猟方法 (07/13 01:56)
- エアライフル(空気銃)のペレット(弾)選び (07/08 23:21)
- ライフル銃の弾丸 ハイスピードカメラの映像です!凄い! (06/15 21:54)
- 射撃場の映像 (06/08 09:12)
- 空気銃で鹿をハンティング!凄い (12/09 18:52)
- 狩猟をしていて思う事 有害鳥獣駆除 (12/04 22:42)