もうすぐ、狩猟解禁日！

狩猟前に、銃の手入れもしなければ・・・・・・・！

・・・・・って事で

銃腔内の掃除をいたしました。（鉛の付着や汚れを落とします）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（クリーニングショット）

写真の左に写ってるのが、使用前のクリーニングショットで右が使用後です

使い方は簡単で

この　ＢＣ-1　と言う専用のオイルをクリーニングショットに染み込ませて

弾と同じように撃つだけです。

５～１０発撃てばＯＫ！です

狩猟解禁日が待ち遠しい・・・・・・・・！

これがライフル銃についているライフリングです。

写真は銃ではありませんが・・・・・

まあこんな感じになってます！

ライフリング（rifling）とは、鉄砲の銃身内に施された腔線を意味し、日本語では施条線、腔綫と呼ばれています。

これは螺旋状の浅い溝で銃身内で加速される弾丸に旋回運動を与え、ジャイロ効果により弾軸の安定を図り直進性を高める目的で用いられる。

施条砲に対してライフリングの施されていない銃砲を滑腔銃（砲）と呼び火縄銃・散弾銃・迫撃砲などがその例である。

現代では小型拳銃やほとんどの重火器はすべてライフリングの施された「ライフル」銃であり、その中で小銃のみを「ライフル」と呼ぶのは本来奇妙なことと言える。

これはライフリングが普及した19世紀後半に、施条銃をライフルと呼んでそれ以前のマスケット銃から区別したことに由来するらしいです。