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所持している銃 DAYSTATE(デイステート) アタック22

 

 

これが現在、狩猟用に使用している空気銃(エアーライフル)です。

実銃ですので、もちろん所持許可が必要です。(空気銃で狩猟をする場合は第2種銃猟免許が別に必要)

 

 

口径は22径(5.5m)の5連発
ストックはアンビ(グリップの形)右利き・左利き両方使用できます。

全長      :95cm
実銃慎重   :47cm
重量      :3.4kg
威力      :40-46fp
有効ショット数:10~20発(バラキューダマッチ21.5gr使用時

※有効ショット数とは、50~100mで同一命中圏内に当たるショット数の事

 

 

 

 

銃のナンバーと口径・威力か示されています。
上の段が銃ナンバーで下の段が、径(.22=5.5mm)と銃のパワー(40fp)
40フィートポンドの略

これだけパワーがあると、50m離れたカラスはイチコロです・・・

 

 

 

コッキングレバーを引くことにより、マガジンが回転し、コッキングレバーを押すことで

弾が充填される構造になっています。

動画はこちら・・・・

 

 

 

 

ほとんどの銃には安全装置が取り付けられています。
この銃の場合は、矢印の方向へ赤いノッチを回すことで安全装置が外れて、引き金を引くことが出来ます。

 

 

 

 

 

5連発のマガジン!
海外では10連発が主流ですが、日本では法令により5連発迄となっています。
写真は10発穴が開いてるように見えますが、半分の5発は埋められています。

 

 

 


 

狩猟で結構大事なのが、トリガー部分(引き金)です。

引き金を引く力は、標的射撃用の銃の方が軽く、狩猟用は重くなっています。

引き金が軽い=少しの力で弾が発射される・・・ですから

狩猟用の場合、野山で銃を担いで歩いている時に誤射しない様に、又 獲物を見て興奮して、力んですぐ引き金を引いてしまわない様に重くしてあります。
引き金を引く力は、
狩猟用:2キログラム以下
射撃用:1.5キログラム以下 となっています。

猟場

こんな感じの場所がベスト